建て替える前の新橋演舞場の7、8月公演は毎年松竹新喜劇と決まっていた。それが何年続いただろうか。僕はたぶんその全公演を観ている。内容を面白がってくれる人にしか自慢できないのが残念だが、藤山寛美が目当だった。席は装置の構成を観たいためもあって…
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