消しつつ続ける(2015321)

 このブログの写真用の規定容量をオーバーしたらしい。ここからは写真をアップするたびに月々決まったお金を払い込まねばならない。で、なんとなく馬鹿らしくなって、ずっと書かずにきた。
 まあ、それなら過去の写真を消して、容量を減らせばせばいいのだと考えなおし、こうして書いている。ブログ自体は核になっているのが堀内誠一さんの写真論なので、それはいつまでも保持して続けたいのである。僕の駄文・写真はオマケ(余計な)なのだ。
 保守のためとはいえ書かずにいると、使い方も朦朧としてきて良くないし、数人は読んでくださる人もいるようなので「春分の日」でもあり、暖かくなったから蠢動し始めたわけです。

↑上野池之端『鳥栄』での「しのぶ会」はいつも通り(今回は3月14日)開催された。偶然に出席できた。亡くなって25年になる。