201276・・・説明しないこと(新谷記)


ひさしぶりに説明を省いた脚本でスカッとしていて
難解でありつつ、気持ちよく分かる気もする
全スタッフの味方になりたい映画を観ました。映画は写真であるという根本を示し、
それを映画館の広い画面で堪能する楽しさを共有できました。
よってこの写真論の中でご紹介することも間違ってないと思う次第。
堀内さんの感想を聞きつつ、いっぱいやりたくなりました。